タバコお金がないけど吸いたい!計算すると無駄でもったいない額が判明

タバコお金がないけど吸いたい!計算すると無駄でもったいない額が判明

タバコってお金が無くても吸いたくなりますが、要するに中毒になっているワケです。

 

 

だから1カ月に1万だとして、1年で約12万無駄に使ってるよと言われても、吸いたい気持ちが強い時は何とも思わないバズ。

 

 

でも、怖いのが年齢を重ねるに連れ、タバコ代だけで無く、病院代がかさみどんどん必要な額が増えるかも知れない所。

 

 

最近多いのが認知症やパーキンソン病、定番のガンになったとき、職を失い医療費が払えないなどになるパターン。

 

タバコは今だけでなく、将来にまでお金が掛かり、生活出来なくなる可能性もあるからこそ怖いのです。

 

 

高い税金を払い体と脳を蝕むタバコをやめたくないのは、すでに脳がニコチンに乗っ取られているからかも知れません 。

 

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お金がないけど吸いたいタバコ 計算するといくらかかる?

 

1カ月にかかるタバコ代は約1万円が半数を占め、1年だと平均で11万使用している人が多い計算になります。

 

ちなみにタバコ代が月5,000円~10,000円が36%で最多、次に10,000円~15,000円が28%です。

 

 

1年で11万なので10年で110万、20~70歳までの50年タバコを吸い続けた場合、タバコ代は550万ですがタバコと習慣になっているコーヒーなど一緒に買うものも合わせると、約1000万ほどの支出になるといわれています。

 

 

結構な額を使い体を蝕んでいくのですが、お金がなくても吸いたくなるタバコは覚醒剤レベルでやめられないものです。

 

アンケートでは1箱1,000 円になったら、約80%が禁煙に踏み切るそう。

 

 

そのくらい1度吸いニコチン中毒になるとやめられないタバコですが、体に悪いとわかっていながらあまり規制しない理由の1つは高い税金収入があるからです。

 

 

例えば20本入580円のたばこ1箱で税金357.61円がかかり、国と地方で2兆円の税収があり貴重な財源の1つになっています。

 

そのため、体には悪くてもお金が無くても吸いたいほど中毒症状があっても、タバコは歓迎ムードなのです。

 

 

1日あたり1~9本喫煙している喫煙者の病気のリスクを調べた調査では、男女とも肺がんのリスクは非喫煙者の2倍以上、男性で咽頭がんのリスクは16倍以上にも関わらず、未だ規制がゆるいのは高い税金収入があるからです。

 

そんな健康と引き換えに税金を払っているだけのタバコですが、やはりやめられないものですよね。

 

やめられないなら、まずはタバコを違うものに変えてみない?


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なぜお金が無くてもタバコをやめられない?

 

お金が無くてもタバコをやめられない理由は、タバコがつくり出したストレスや快感をタバコでしか解消できない体になっているため。

 

 

実際、喫煙者でたばこをやめたい人の割合は32.4%、男女別だと男性30.6%、女性38.0%で、約3人に1人はたばこをやめたいと思っていてもなかなかやめられないのが現実。

 

 

お金が勿体ないと感じて本数を減らす、軽いタバコにしても、体に及ぼす影響はかわらないのに逆に肺がんリスクが高くなるので注意が必要です。

 

 

 

また、非喫煙者はタバコを吸わずにストレスを乗り越えますが、喫煙者はストレス解消にはタバコを吸わずにはいられず、最終的にはタバコなしでは生きられなくなる点が怖い所。

 

 

タバコにより将来の人生が奪われる可能性があっても、タバコを吸っている時にしか幸福を感じられない脳にニコチンにより侵されていきます。

 

 

そして禁煙には、体の禁煙と心の禁煙があり、体の禁煙は3日我慢できればニコチンが体外へ排出されるため克服できる人が多数です。

 

しかし心の禁煙は難しく、タバコはリラックスできるもの、生活の1部、やる気が出る、習慣だからやめられないとニコチンで侵された脳と密な関係が無くならず、不安解消や快感を求める力に勝てません。

 

 

心の支えだと感じやすいタバコですが、実は詐欺に合っているのと同じで、ニコチンで侵されおかしくなった脳が無条件に信じ込んでいる錯覚だということに気づいてください。

 

 

初めてタバコを吸った時、美味しいと感じた人は少ないハズです。

 

けれども何度か吸っているとある日美味しく感じる、この期間は1カ月といわれていますが、この間に脳がニコチンで侵されタバコを吸った時にだけリラックス感や美味しさを感じる回路ができるのです。

 

しかしこの回路は、ニコチンにより脳がタバコを吸わないと安心できない様に洗脳されてしまった証拠。

 

 

いわばあなたの脳と体がニコチンに乗っ取られたワケです。

 

そこからはもうタバコの虜となり、ニコチンが切れると吸いたい、我慢できない、美味しい、幸福感を感じ本来のあなたの正常な脳は殺されてしまったのと同じ。

 

 

お金が無くてもタバコを吸いたい、やめたいけれど吸いたい、それは本来あなたが望んでいることではありません。

 

 

ニコチンに侵されてしまいタバコが良いものだと洗脳された人だけが、感じる感情です。

 

その作用を上手く利用し高い税金を課し、財政を潤わせる社会。

 

 

 

その状態は宗教に洗脳され、高いお布施を払っている人となんら変わりがありません。

 

あなたはその餌食になってもいいのですか。

 

答えはあなたにしか出せません。

 

 

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