タバコで髪パサパサ!効果的なケアはコレ!枝毛や傷みは血流と栄養が関係
タバコで髪がパサパサになるのは、栄養がいかない・血行が悪い・髪についた煙で表面が傷む事が主な原因です。
外側からのダメージではないため、内側からケアしておかないと、気づいた時にてっぺんがハゲてしまっていたり、切らないと治らない位傷んでいたりすることがあります。
タバコのダメージは35歳を境に色々な面ででてきますので、やめられないようなら早めにケアしておく事をオススメします。
特に最近ではタバコが原因でハゲる人が増えてきているので、手遅れにならないようにしてください。
ミノキシジルでハゲ防止!タバコでの抜け毛が気になるならケア必須
タバコで髪パサパサ!効果的なケアはコレ!
タバコを吸うと血流が悪くなり髪に栄養が行きにくくなるため、枝毛ができやすく髪がパサパサになってしまいます。
他にもタバコの煙が髪につく、活性酵素が発生、肝臓に負担をかけることでも、髪がパサパサになり見た目にも清潔感がない髪になっていくのです。
しかしヘアケアすれば完璧ではなく、あくまでもケアしてタバコからのダメージを食い止める事が目的になります。
ではどんなケアがいいかというと、以下のようにタバコでダメージを受ける分を補えるものがオススメです。
- タンパク質とビタミン類の補充
- リジンの摂取
- アミノ酸系シャンプーの使用
- 汚れと皮脂を取るシャワー
- 頭皮マッサージ
タバコがやめられそうにないなら、タバコで失われるビタミン類を補充し、髪の栄養と生育に良いリジンの摂取、髪と地肌に良いアミノ酸系シャンプーでいたわり、できれば頭皮の汚れとニオイが取れるシャワーを使用し、血行が悪くならないようにマッサージをしておくと完璧です。
とはいえ、全部するには難しいので、できればビタミンとリジンだけでもサプリで摂っておく、シャンプーは変えてしまえばOKだし、シャワーはミラブルなどに取り替えれば、毎日勝手にケアできるので便利です。
ミラブルは高いですが、1カ月お試しができ合わないなら返品できるので、使ってみたい人は一度利用してみるといいですよ。
1カ月も使用すると変わる人は髪質も頭皮も変わります。
喫煙で起こる枝毛や傷みは血流と栄養が関係
喫煙で起こる髪のダメージや枝毛・傷みはニコチンで栄養が届きにくくなる、血流も悪くなる、活性酸素が増え老化が進むなどで、髪に元気がなくなることで起こります。
そのため、髪が表面的にダメージを受けているのではなく、内側からダメージを受けているので、トリートメントに合わせて内側のケアをすることをオススメします。
また、薄毛が気になる人はタバコで抜け毛が増えハゲてしまう可能性があるため、早めにケアしておかないと40代頃から頭が気になりだし、どんどん抜ける人も多いので注意してください。
タバコで体調や髪、肌などに影響がでてくる年齢が35歳を分かれ目に起こると言われていて、それまでに禁煙できれば回復してきますが、やめられないようならケアしておかないとある日鏡をみたら髪がない...になってしまうかも知れません。
喫煙時髪を内側からケアするには、最低タバコで失われるものを補充しておく必要があり、オススメは一番失われるビタミンと、髪の良いリジンです。
特にリジンはタバコで肝機能がやられるのを防ぎ髪に栄養を運ぶ機能をサポートするほか、免疫力を高め、育毛促進効果があるので、髪が気になる場合は摂取しておくと安心です。
タバコは体内の機能を吸えば吸うほど衰えさせ、年数が増えるほど体の機能が劣ってきます。
簡単にやめられるものではないため、少しでも失われるものを補充することで被害を食い止めましょう。